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2010年03月03日 (水) | Edit |
今朝はいきなりインターネットが使えなくなりました。

で、今回も携帯電話からかけてみたら「より良いサービスをするために工事します」と言うお返事
数日インターネット使えなくなりますよ、と言われてちょっとパニック。フランスの数日って何日間よ!?

幸いすぐにインターネットは繋がったけど電話が使えず。
もう一度携帯電話で聞いてみたら、やはり「より良いサービスの為来週月曜辺り(ここがミソ)まで使えません」とさ
より良いサービスって一体なんだ???
てか、使えなくなるなら前もって知らせて欲しい

で、昨晩はStaubの料理教室でした。

この料理教室は、男の先生と女の先生が毎月一回ずつやっています。
今まで男の先生の方しか行った事が有りませんでした。
理由は簡単。男の先生の方が作る物が美味しそうだったからです。

今月は、男の先生はフランス人が大好きなフレンチフライの「美味しく出来る」作り方とチョコレートケーキ。
女の先生はサラダ、サーモン料理、オレンジのスフレだったので、今月は女の先生の方に行ってみました。

男の先生は、いかにも「プロの料理人」といった感じで、常に調理場をきれいにし、包丁さばきも上手だし、料理の作り方も的確に教えてくれて、スムーズに、且つ、時間内に料理が出来るように下ごしらえをしておいてくれます。
それに話も料理関係の話をしてくれて結構面白いです。

女の先生もてっきりそうだと思ったら…全然違ってた。
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ちょっとエキゾチックな格好の先生

下ごしらえは全然しておらず、6時から始まるのに、ダンナさん(多分)と来ている人に手伝わせて野菜を切っています。
調理場もごっちゃごちゃ

こんな事言ったらナンですが、大したサラダじゃないのに、30分以上かけて作ってました。
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野菜、リンゴ、ビーツを盛る。ドレッシングはビーツ果汁+ごま油+レモン果汁+塩

お次はメインのサーモン料理

長ネギ沢山とジャガイモを適当に切る。
それらをStaubの鍋に入れて、ごま油で炒める
しんなりしたら、鮭を入れて蓋をして鮭に火を通す

ソースは、タマネギみじん切りを炒めて、ショウガ、大量のライム果汁を加えて最後に醤油
それをバーミックスでちょっとタマネギを細かくする

出来上がりー
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見た目を大変重要視するフランス人らしからぬ盛りつけ。私よりも酷いかも

ブイヨンなどを使っていないので、旨味が全くなく、味の素をかけたかった。
ソースはかなり酸っぱい

で、この先生、こっちがイライラするくらい包丁の使い方が下手でして。
「私が切りましょうか?」と思わず言いたくなりました。

そして、調理台がごちゃごちゃの為しばしば「あれどこだっけ?」と探しまわり、料理教室なのだからちゃんと料理の作り方を教えて欲しかったのに、ダンナさんやStaubのお店の人が一人助手で手伝うのですが、その人に端っこの方で作らせちゃって作り方は殆ど説明してくれず、一体今何を作っているのか全然分からず。

で、こんな事書いてはいけないと思いますがー
先生のお子ちゃまを連れて来ていたんですよね、6?7歳くらいの男の子。
健気に手伝ったりしてカワイイといえば可愛かったのですがー

この子がずっと「お母さん!」「お母さん!!!」と先生を呼びまして。
先生も「今はダメ」と言えば良いのに、いちいち相手にしていてねぇ。
しまいには大声で何やら喚いたり、出来ないのに「やらせろ」といって出て来たり。
「ちょっとー、一応これも仕事なんだからベビーシッターに預けるか、ダンナさんが面倒見なさいよー」と思ってしまいました。

ついでに、店の助手の人もねぇ…
男の先生の時につく助手さんは、先生の手元や鍋の中が見えるように、しばしばカメラを動かしてテレビで見られるようにしてくれるのですが、今回の助手さんは早く帰りたいからか、片付けばかりしていて、カメラをちっとも動かしてくれなかったのです。

で、やっと気づいてくれたと思ったら
「あらー、思うように動かせないわ。ということで今日はカメラはナシってことで」とか言い出しちゃうし。

で、最後のオレンジのスフレは
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焼いている間、先生自身が自分の料理を食べ始めましてー

で、「焼き過ぎちゃったわ」とのこと
スフレとはほど遠い、一体何ものですか?といった物体。

味は美味しかったですが、しぼんで殆どない。
その上、来ていた人の数を確認せず焼き始めてしまったのか、足りない人も出て来たりして。
なのに、謝罪もせず。

といった酷い内容の物でした

しかし、食材がオーガニックのお店でしか売っていない物を使ったり
クリーム、バターを一切使わないので、フランス人には物珍しいのかも(醤油やショウガ使ったりしてたし)

それで思ったのですが、この格好、この料理、この盛りつけ、いかにもこっちのBio好きの人だわー

物珍しいかも知れませんが、もうこの先生の教室はやめておくことにしました
だって、ショウガや醤油なんてフランス人と違って家でよく使っているもの。

お口直しに
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お散歩中に会った、ジャックラッセル君。7ヶ月
いつもは犬を怖がって近づかないそうなのですが、アルには珍しく挨拶してくれたそう。
見た目が似ていたからかな

こちらのジャックラッセルは日本で見るのとちょっと違ってネズミっぽいような気がします。

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2010年02月17日 (水) | Edit |
昨晩はStaub料理教室の日でした。

昨日のお題は

・Poulet Fermier Braise au Vinaigre de Vin, Mijote en Cocotte Staub
・Flan Craquant Infiniment Citron

でした。

先ずは、flanの方から

材料(プリン型6個分)
全卵       4個
卵黄       2個
レモン果汁    3個分
ライム果汁    1個分
濃い生クリーム  1.5dl
グラニュー糖   150g
ブラウンシュガー 150g
クエン酸     小さじ2
レモンの皮    1個分


1.卵黄と全卵を混ぜる
2.グラニュー糖を加えて白っぽくなるまで混ぜる
3.レモンの皮を加える
4.クエン酸を加える(*)
5.レモン、ライム果汁を加える
6.濃い生クリームを加える
7.プリン型に入れる
7.かなり大きめの器に紙を敷き湯をはる、又は天板に湯をはりプリン型を置いて180度のオーブンで20分蒸し焼き

仕上げ
焼き上がったフランにブラウンシュガーをふりかけ、バーナーで焦げ目をつけてキャラメリゼする

*クエン酸(フランスでは薬局で買えるらしい)を加えるとより酸味が強くなります。
 なくても可

フランを蒸し焼きしている間に鶏肉の方を作ります

材料(4人分)
丸ごとの鶏肉      1200g
ワインビネガー        2dl
エシャロット        10個
人参
鶏のブイヨン         2dl
子牛のブイヨン      2?3個
エストラゴン         1束
白ワイン    大きいコップ2杯分
ピーナツオイル      大さじ5
バター          100g
砂糖            80g
タマネギ           1個
人参
ニンニク           2かけ
トマトペースト        1缶
食パン
アルファルファ
塩・こしょう
メープルシロップ
オレンジジュース
蜂蜜

片栗粉又はコーンスターチ(ソースにとろみをつけるため)

付け合わせの野菜
人参+メープルシロップ+オレンジジュース+蜂蜜で煮る
エシャロット+バター+蜂蜜+砂糖で炒めてキャラメリゼした後ブイヨン+白ワインで煮る
アルファルファ(とか似たような野菜)は酢で和える

1.丸ごと鶏肉を捌く
2.フライパンに油をしいて鶏肉を加えて塩、こしょうをする。色よく焼く
3.焼いている間にタマネギ、人参をカレーに入れるくらいの大きさに切る。ニンニクは潰す
4.大きめの煮込み用鍋(今回はStaubのココット鍋)に3.の野菜、2.で焼いている時に出た脂、トマトペースト1/2缶分を入れてしばらく炒めて漉す
5.同じ鍋にトマトペーストと肉、野菜を戻す
6.エストラゴン、ワインビネガー、湯で溶いた子牛のブイヨン、鶏のブイヨン、白ワインを加えて煮る(☆)
7.煮ている間に食パンを4つ切り、バターで両面こんがり焼く
8.味見をして塩、こしょうで味を整える。片栗粉でとろみをつけて鍋のまま食卓に持って行き熱々の内に食べる!

*今回は煮た後に再び漉して、ソースを別鍋に移し味を整え、とろみをつけました
☆オーブンに入れて煮ても良いそうなのですが、今回はフランをオーブンで火を通しているのでガスの火で煮たそうです。

作っているときの様子は

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これから鶏を捌きます
先生は簡単に捌いていたけど、素人には難しいそう。無難に胸肉などで作った方が良いかもー

今回の出席者は25人くらい。ぎりぎりに着いたので後ろの席しか空いておらず。
でも大きめのテレビで先生の手元や鍋の中を見せてくれるので問題ありません

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仕上げ

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出来上がりー
お酢のさっぱり煮」の西洋版って感じでしょうか
隣の席の人が「こんなにお酢を入れちゃうの!?」とビックリしていましたが、全然酸っぱくありません。
はて、今回はどこでバター100gも使ったのでしょうか?砂糖は???

こっちではデミグラスソースが売っていないけど、こんな風に似たような感じのものが作れてしまうので市販される必要がないのかな?

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レモンプリンの仕上げ

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キャラメリゼした後、半分を隠して粉砂糖を降って、スパイスを効かせたメレンゲ(+砂糖)を焼いたものを乗せてあります。
カリカリの砂糖の下は爽やかなレモンプリン
卵と濃い生クリームたっぷりの割には全くくどく有りません。
でもカロリーは高いと思われる。

いつも家でプリンを作る時は蒸す前に卵液を漉していたのですが、今回はそれをせず。
でもとっても滑らかでした。

クエン酸を加えたので酸っぱ目のお味です。
このクエン酸ですが、レモナード、ジャムやお菓子に酸味を加えたい時に使われるそう。
こうやってプロからお菓子の本などには載っていない「裏技」を教えて貰ったりすると得した気分になりますー

この料理教室に来ている人もStaubのお店の人も「料理&食べる事好きの集まり」なので、とても良い方ばかりです。
こう言う所に来ると「フランス人への見方」も変わり、単純な私はフランス&フランス人から受けた色んな事も忘れたりします…

そしてそしてここに来るとStaubのお鍋が欲しくなります。
すっかりStaubのお店の思うツボですな。







2009年11月18日 (水) | Edit |
昨日の晩はまたまたStaub鍋の料理教室に行ってきました。

今回は、クリスマスが近いからかフォアグラのテリーヌです。

実は、フォアグラは好きではない、というか嫌いなのですが、家庭でフォアグラのテリーヌを作ることが出来るなんて、と、どうやって作るの?という好奇心が勝り行ってみました。

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メニューがフォアグラだからか、今までは10人前後、この前は魚料理だったから人数も少なかったのに、今回は25人近くも来ていました。

先生も「みんなフォアグラに会いに来たんだね」みたいなことを言っていました。

フォアグラの前に、デザートの「グレープフルーツのムース」を作り始めました。

ムースを一通り作り、冷やしている間に

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フォアグラのテリーヌに取り掛かります。

その前にフォアグラの歴史を話してくれました。
どうも起源はエジプトらしい・・・
くらいしか分かりませんでした。
あと産地とか話してたな。
アルザスも結構有名ですよ。
でも東欧産が多いらしい。

作り方をメモしましたが、やはりかなりの手間と時間がかかります。

・パン粉をたっぷりのバターで茶色になるまで炒めて、塩、胡椒を振る
・フォアグラを手で4つぐらいに割り、血管などを取る。
・大皿にフォアグラを置き、塩を振って冷蔵庫に1時間置く
・その後取り出し、60度に温めたフライパンで焼き色をつける(温度に注意。高いと溶けてなくなってしまいます)
・胡椒を振る
・ザルに取り出す(油を切る)
・フライパンに残った油は小皿に入れて冷蔵庫へ(ゼリー状に固まりますので付け合せに)
・砂糖、ムスカ、4種類の香辛料が混ざったもの(中華の五香粉みたいなもの)を混ぜたものをフォアグラに振り掛ける
・ラップして冷蔵庫に2時間
・冷凍庫に冷やしておいたテリーヌ皿にフォアグラを詰める
・その上にバターで炒めたパン粉(これにも香辛料を混ぜておく)を振り掛ける
・再び、フォアグラ、パン粉の順に詰める
・ラップをかける
・重しを乗せて冷蔵庫に一晩

出来上がり!

出来たのが

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こちら

付け合せは極めてシンプルなものにするように、とのこと

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ということでロケットのサラダ。くるみ油で作ったドレッシングが和えてあります。
それと、ガーリックトースト。
ソース代わりに、甘めの白ワインのゼリーと、先生お手製のデザートで使ったグレープフルーツの皮で作ったチャツネ、とフォアグラの焼き汁を固めたもの。

お店の人がご親切にも、端っこを切り落とした部分=一番厚いところをくださいましたの。

・・・けれど、私はフォアグラが苦手なの。
そして、香辛料も苦手なので中華の五香粉のようなスパイスが結構効いていて・・・
最初の数口はガーリックトーストと共に美味しく頂いたのですが、だんだん苦しくなってきました。
特に、ガーリックトーストが終わってしまった後は辛かったわ。
お店の人がパンのお変わりを持ってきてくれたので生き返りました。

周りの人たちはフォアグラが好きでこの料理教室に来ているので
「ウマイ、ウマイ」といって食べていました。
というか、殆どの人がおかわりしてました。すごいな?
私はガーリックトーストの方をおかわりしました。

その後しばらくフォアグラのテリーヌの話をしてくれていましたが、ヘビーなものを食べて放心状態で聞けず。

そして、デザートは

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こんな感じ。

作り方

?下準備?
・板ゼラチンは冷水に10分入れて戻しておく
・卵は卵黄と卵白に分けておく(卵白は冷蔵庫へ)
・グレープフルーツは果汁を絞って漉しておく

・牛乳を温める
・卵黄に砂糖150グラム入れてよく混ぜる
・温めた牛乳を加えて鍋に戻し、とろみがつくまで温める
・これにゼラチンを加えて漉す
・氷水で冷やす
・グレープフルーツ果汁を加える・・・?
・冷やしておいた卵白に塩を一つまみ入れて、角が立つまで泡立てる
・卵白に砂糖を加えて、再びよく泡立てる
・冷やしておいた?へ卵白を混ぜる
・型に入れて冷やす

食べてみましたが、ゼラチンが多いのか口当たりは「白はんぺん」の様。
個人的にはゼラチンをもう少し控えても良いかも、と思いました。

そして、こちらの卵はサルモネラ菌が怖いので、生卵は食べないほうが良い、と聞いていたのですが、このお菓子、思い切り生卵を食べているんですけど。大丈夫なんでしょうか?

フォアグラも試食できて、毎回その料理に合ったワインも出してくれます(おかわり自由)。
これで10ユーロなので結構お得かもしれません。

来月は焼いたフォアグラだそうです。
ちょっと欠席だな・・・。

Terrine de Foie Gras de Canard a la Fleur de Sel 材料(4人分)

・鴨のフォアグラ  500g
・パン粉   90g
・あら塩   10g
・胡椒     5g
・バター   25g
・甘めの白ワイン  20cl
・板ゼラチン     1枚

香辛料
・砂糖   小さじ1
・ムスカ  少々
・4つの香辛料が混ざったもの 小さじ1/2

Version Glacee au Pamplemousse Rose(4人分)

・グレープフルーツ果汁(赤)  2個分
・牛乳              50cl
・卵黄               3個分
・卵白               3個分
・砂糖              200g
・板ゼラチン            4枚

*グレープフルーツ以外にオレンジ、レモンでも可

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昨日のアルマーニ。
じっと見ているのは、鴨サン(アラ、私その晩、食べちゃったのね)。
こんな風に昔も川でボケ?っとしたことあるな、と思ったら・・・

子どもたちもこうやって川で泳いでいる鳥を見てたんだわ。
子どもも犬もやることは同じだね?。
2009年10月21日 (水) | Edit |
今月も Staub 鍋屋さんの Atelier de cuisine に行って来ました。

今回のメニューは

・Les Crepes de Pomme de Terre au Saumon Marine
・Tarte au Citron 

です。

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先生が手際良く料理の作り方の説明をしていきます。

私の場合、家で復習する、ということはありえません。
料理教室に行く、というよりフランス語のリスニングの練習に行っている、といった感じでしょうか。

今日は珍しく魚料理でした。
先生、ビニール手袋してました。臭くなるのがイヤだったのかしらね。

途中でサーモンマリネを試食させてくれたのですが、ビックリの美味しさでした。
これは作ってみようかな・・・と思ってしまいました。

試食の時は、サーモンを薄くスライスして、イクラを挟み、ワインビネガー、蜂蜜、オリーブオイルを混ぜたソースと粗塩をかけ、彩りにロケットを添えていました。

クレープは、ジャガイモをゆでて潰した物に、牛乳、小麦粉、卵、卵白、ヨーグルト状態になっているクリーム、溶かしバターを混ぜてお好み焼きのようにした生地をバターで焼きます。

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「バターを薄く塗ったフライパンに」と先生は言っていたけど、どうみてもたっぷりだわ。

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出来上がり。ここでは、サーモンは火を通しちゃいました。もったいない。
ソースは、白ワイン、レモン汁、レモンの皮、冷やして角切りにしたバターをたっぷり。
イクラ、ロケット、粗塩を乗せています。

バター、卵、クリームを大量に使っているにもかかわらず、お味は非常に軽いのでありました。

ワタクシここでヘンテコな質問をしまして・・・

レシピに(cuille a ) potage de farine とあったのです。farineは小麦粉。ってことはスープにとろみをつけるための特別な小麦粉ってこと?

普段子ども達に「分からないことがあったらその場で手を挙げて聞きなさいよ」とエラソーに言っている私。私だってじゃぁ実行しないとね、ってことで、会話が途切れた時に思い切って聞いてみたら・・・

先生がとってもヘンな顔をするのです。
ありゃ、私ヘンなこと聞いたかしらん???

そしたら、隣に座っていたムッシュが
「それはねぇ、 potage de farine  じゃなくて cuillere a potage(=スープスプーン=大匙)だよ」と教えてくれました。

アラそうなの。でもさ、普通は cuillere a potage じゃなくて cuillere a soupe って言わないかしらね。まぁいいや。これで面目を保てたってことで。

それにしてもおしゃべりなフランス人の会話の合間を縫って質問するのって難しいね。
子ども達よ、エラソーな事言って悪かったね。でも、チミ達は頑張るんだよ。

レモンタルトは、市販のタルト生地を型に敷き、キッチンペーパーを敷いて、お米などを乗せて、250度のオーブンで空焼きします。

レモン生地は卵、レモン汁、オレンジの絞り汁、ここにもヨーグルト状態のクリーム、砂糖を混ぜて、タルト生地に流し込んで、180度で20分焼いたら出来上がり。

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タルトの向こうに見えるのは、砂糖なしのホイップクリームに、砂糖の中にレモン、オレンジの皮を細かく切ったものを振りかけています。彩りのルッコラの下には、レモン、オレンジの皮の細切りに砂糖をまぶした物が隠れていて、これが良い味のアクセントになりました。

先生が言うには、このタルトにオリーブオイルをたらしても良し、とのこと。

本当は、何かつまんでから出かけるつもりだったのに、こういう日に限ってムスメの学校が大幅に遅く終わり、慌てて出てきたのでお腹ぺこぺこ。
何度も生唾を飲み込んでしまいました。

待っていた甲斐があり、どちらのお料理もバター、卵、クリームたっぷりなのにそれを感じさせない爽やか&軽さでした。
でも、カロリーはすごいと思うよ。

で、レモンの皮を細切りにするヤツが欲しくなり・・・だってこんなの日本じゃ売ってなさそうじゃない?
15%引きになる、と言われて、買ってしまいました。

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左の物がそれです。これで果物の表面を引っかくとぴ?っと細く削れた皮が出来ます。
その他に、製氷皿。こっちの製氷皿(そもそも冷蔵庫に製氷機がついている機種が殆ど出回っていない)は上手く氷が取れないのです。
そして、ヘンケルス社製の爪きり。こちらの物としては珍しく切れた爪が飛び散らなくなっている。さすがドイツ製。
それにヘンケルスの物なんてスッゴク切れそう!
残念ながら、昨日の朝爪を切ってしまったので、下の子の爪で試しました。
丁度良い切れ味でした。

お店では、Staubの鍋だけでなく、ヘンケルスの包丁、その他見ると欲しくなる(使わないくせに)キッチン用品も売っています。

いつも15%引きになるのかな?。いつかは大鍋が欲しいな?、とここに来ると思うのでした。

で、今日、スーパーに行ったら鮭が目に入ってきたので、買って、マリネを作ってみることにしました。

作り方

・鮭           500グラム
・粗塩         200グラム
・砂糖         100グラム
・フェンネル        60グラム
・コリアンダ 60グラム
・荒く刻んだ白こしょう 60グラム

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私はハーブ類が嫌いなので、今回は、砂糖、粗塩、こしょう(5種類のこしょうを荒く刻んだ物)にしてみました。

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イカン!写真を撮る前に塩などを混ぜた物をかけてしまった!
鮭は、ムニエル用ではなく、写真のような鮭にしてください。ってどんな感じか分かりますかね?

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これに、塩、砂糖、こしょう(60グラムは多すぎのような気がして、30グラムで止めときました)を混ぜた物をかけて、冷蔵庫で48時間。マリネする時間がそれ以上でもそれ以下でもダメなのだそう。

ジャガイモのクレープ生地
・ジャガイモ 500グラム
・牛乳 1/2デシリットル
・小麦粉 大匙3
・全卵   3 個
・卵白   3 個
・ヨーグルト状の濃いクリーム 大匙4
・溶かしバター 300グラム

レモンタルト
・市販のタルト生地

・全卵                    3個
・卵黄                    1個
・レモン果汁                4個分
・オレンジの絞り汁            1個分
・濃いクリーム               1.5デシリットル
・砂糖                   150グラム
2009年09月30日 (水) | Edit |
Staubというお鍋が日本で人気で、このお鍋を使って出されるレストランとか料理本まで出ていると聞きました。

実は、今住んでいるところから車で3分のところにStaubのお店があります。

お知り合いから子どもの料理教室があると聞き、ホームページを見たら、大人の料理教室もあるようなので、申し込んでみました。
料金は10ユーロです。

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お店&アトリエの入り口

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入り口はアレ?ちょっと寂しい感じでしたが、入ってみると広い売り場が。
きっと世界一?の品揃え。

ぶろぐ
こんなカワイイかぼちゃのお鍋も

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お店の奥にAtelierがあります

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今日の先生。ブルターニュ?ノルマンディーだったかな出身と仰っていたような。

フランスでバターと言えば、無縁バターが一般的ですが、先生出身の地方は塩が入ったバターが普通なんだそうです。

で、今日のメニューは

・Semoule Cuite Au Potion, Tuile Au Parmesan

牛乳にバター、卵、パルメザンチーズ、セモリナ粉、そして今が季節のかぼちゃのピュレーを混ぜて、パウンド型に入れて冷やし固めます。

付け合せには、粉のパルメザンチーズをオーブンで焼いて、薄いクッキーのようにした物を作りました。

もう一品はデザート

・Tarte Aux Noix, Caramel Au Beurre Sale

塩バターキャラメルに胡桃を入れたタルトです。

塩入バターに、砂糖、蜂蜜を入れて煮ると、塩キャラメルが出来ます。
それに胡桃を入れて、あらかじめ焼いておいたタルト生地に流し込むだけ。

今回「へ?」と思ったことは、
・使った端から物をしまったり、洗い場にお皿を移動させたり、常に調理する場所を確保していた。
・何度も「入れすぎはダメ。ちょっと足りないかな、でストップさせること」と言っていた。確かに、調味料は入れすぎちゃうと取り返しがつかなくなりますから。
・また、「(味を)軽く仕上げること」も何度も仰ってました。

途中で冗談を入れながら料理の説明をし、質問の受け答えをし、同時進行でいくつも調理する、なかなか出来ることではありません。

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Semoule Au Potironを型からだし、切り分けて最後にバターで焼きます

で、出来上がったのが

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こちら。ソースは野菜のブイヨンにかぼちゃのピュレーを入れて片栗粉でとろみをつけたものと、リンゴのピュレー(砂糖などを入れていない)にバターを加えたもの。

初めて食べるので、どんなものか想像が付きませんでしたが、最初の感想は
「しょっぱい!」
いえ、塩辛いのではありません。見た目がケーキのようなので甘いのかと勝手に思っていたのです。

このお料理はアルザス地方の料理で、今回はセモリナ粉を使いましたが、トウモロコシの粉を使うとポレンタというフランス料理になるそうです。

*今調べたら「セモリナ粉」もトウモロコシの粉で出来たもの、とあったけどポレンタはまた別の粉でつくるのでしょうか?
また、ポレンタはてっきりイタリアの食べ物だと思っていましたが、フランス料理だったのね・・・

先生、付け合せのパルメザンチーズのチュイルを添えるのを忘れてしまいまして、後から食べました。香ばしくておいしゅうございました。

さて、デザートのタルトは

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こんな感じ。

ミントの葉がとってもキレイ。

一口食べると

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キャラメルがとろけて出てきました。

添えられている生クリームは甘味はなく、洋酒の風味がしました。

先生、食べる前にオーブンでタルトをさっと温めたり、ミントの葉を添えたり、ほんのちょっとの一手間で味も見た目も格段にアップする、ということも学びました。

お店の人も、もちろん先生も、一緒に参加されていた方も皆さんとても良い方ばかりで、最近前大家ともめてフランス人に対して嫌悪感を持っていましたが、払拭されました。

とても楽しかったので来月もまた行きたいと思います。

因みにスタンプカードをくれて、10回参加すると11回目は無料になります。

Staubのお鍋は一つも持っていません。
理由は重いから。

同じようなお鍋の、ル クルーゼの片手鍋は持っていますが、絶対片手鍋じゃないよ。
重すぎて片手じゃもてません。
良い腕の運動になりますけど。

でも、お店で色んなお鍋を見て、大きい鍋が一つ欲しくなりました。
かなりお高いので、いつか買いたいです。

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