--年--月--日 (--) | Edit |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年05月08日 (金) | Edit |
日本は4月末から5月上旬にかけてゴールデンウィークですね。

フランスはゴールデンウィークはありませんが、4月、5月は祭日が多いです。
5月1日はメーデーでしたし、5月8日は第二次世界大戦終戦記念日です。

ブログ1
今日も一張羅を着てお出かけだよ。

フランスは戦争に勝ったのでお休みですが、戦争に負けたドイツやイタリア、永世中立国のスイスはお休みではありません。

ということで久し振りにチューリッヒに日帰りで行ってきました。
チューリッヒまで片道約150キロの道のりです。

ブログ2
バスやら車やらの間に見えるのがチューリッヒ湖(多分)

普段ウチは殆どスイスに行きません。
理由は「物価が非常に高い」からです。

朝の10時に家を出発。
スイスの高速道路を使うには、1年間有効のシール(30ユーロ/40スイスフラン)を買わなければなりません。
1年有効、といっても買った日からではなく、1月1日から12月31日迄、ということで、ウチのように5月に買うというのはビミョウであります。そんなに使うわけではないし。でも仕方がない。

ブログ3
結局メインストリートのバンホフストラッセを往復して帰ってきました。

お昼にチューリッヒに着いたので早速日本食レストランへ。

しかし、メニューを開いて途端に無口になるワタシ。
だって、500mlのお水1本、6.5スイスフラン(約600円)もするなんて!水道水で結構よ、と思ったけど、どうもそのレストランじゃ頼めないみたい。おまけにこちらが頼んでも居ないのに勝手に「1本じゃ足りないですよね」といって2本持ってきた!余計なお世話ですわ。
食事が終わって、1本分お水が残ってしまったのですが無理やり飲みました。

ブログ4
アルマーニ、何を見ているのでしょう。

その他、お刺身7切れで24スイスフラン(1スイスフラン≒90円)とか。ふざけているのかしら???と思うようなお値段で、「後でマックに行こう」とこそこそ話し、ちょこっと頼む程度にしました。
それでも、「これだったらどこかに1泊旅行できたんじゃない?」というお会計になりました。ひどすぎ。

でも、レストランのマダム(日本人)が色々興味深いお話をしてくれましたの。
曰く「外国人がスイスの滞在許可証を取るのはとっても難しい。でも、難民で入ると結構簡単なので、お金持ちのトルコ人家庭の息子達はトルコの徴兵制度を逃れるために、スイス国境でパスポートを捨てて難民としてスイスに潜り込む。そして、ちょっと働いては直ぐに仕事を辞め、失業手当をもらって生活をする、の生活を繰り返しをしている。今や人口の30%は難民で占められていて社会問題化している」

ブログ5
スイスの高級デパート「Globus」の地下食料品売り場。試食が沢山できて、まるで日本のデパ地下のよう。

曰く「彼らはすぐにコミュニティーを作る。その街の人口の6%が彼らで占められるようになると、彼らは俄然自分達の習慣を持ち出し、主張し始め、スイス警察も足を踏み入れられなくなってしまうような無法地帯の町に作り変えてしまう」
などなど旅行では知ることができないスイス社会の問題点などを色々教えてくれました。
だから良しとする?っていうこともできませんけどね。


結局、「スイスといったらチョコ」と思い最初はチョコレートでも買って帰ろう、と思ったのですが、すっかりケチケチになってしまい、何も買わず、休憩も道端のベンチで、とエコ(?)な日帰り旅行でした。

だって、「小腹が空いたからサンドイッチでも」と思い、道端に出ている屋台のサンドイッチ屋さんに行ったらとっても小さいサンドイッチがお一つ7.9スイスフランもしていたのですもの。
マクドナルドにも寄れませんでした。恐ろしくて。

ブログ8
川で泳ぐカモをじっと見つめる。

街並みも美しくステキな街ですが、なかなか行くのには勇気がいります。
スイス銀行の秘密口座とか、お金持ちの子ども達が集まる寄宿舎学校とかスイスってミステリアスな国ですわ。

ぶろぐブログ1
      たくさん歩いてお疲れでしょう。さぁ水をお飲みなさい!

スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。