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2009年05月16日 (土) | Edit |
前にも書きましたがフランスの学校は、とにかく「自分の意見を言う」事がとっても大事らしい。
日本の学校のように分かった時だけ手を挙げるのではなく、分からない時でも質問と全然違う事でも頭に浮かんだ事を先ずは言う、言って欲しいらしい。
黙っていられると、先生は生徒が何を考えているのか分からなくてイヤなんだって。

だから、子供達には「何でも良いから1日1回は手を挙げるように!」とノルマを課せて来た。

でも、実はこれってとっても大変な事ですわよ。

昨晩は下の子が6月にドイツに2泊(3泊じゃなかった)に行くのでその説明会に行って来た。

いつもいつもお値段の事ばかり書いてますけど、ワタクシはシュフなのでおいくらで行けるかはとっても大切なことであります。

今回はナント、一人30ユーロでした。色々内訳を説明してくれていました。市からの補助はもちろん、学校の近所の銀行まで200ユーロ寄付してくれて、ありがたやありがたや。

支出で一番大きかったのが往復のバス代だった。バス会社はウチの大家さんのところだよ!大家さん、子供達のためにも(というか親のため)もうちょっとまけて欲しいわ。

話を聞いていて質問したいことが出て来た。それは「夜は寒いのか?」ってこと。
6月だけど標高700何十メートルのところに行くんだから、夜寒いんじゃない?パジャマは半袖が良いの?それとも長袖?

なんでこんなちっちゃいことを気にするかというと、下の子はワタシと似てとにかく「ラクチン好き」。学校から帰って来て先ずする事は、「パジャマに着替える事」。
それで家の中を飛んだり跳ねたりするから、パジャマのズボンのお尻と膝の部分が穴が開いているのだ。

だから長袖長ズボンパジャマだと困ってしまうの。新しいのを買うのは面倒だし。

いつもエラソーに「手を挙げて発表せよ」と言ってるし、ワタシもいっちょ勇気を出して質問してみようかしら…。

頭の中で「夜は寒いですか?」のフランス語を何度も復唱する。大した質問じゃないけどドキドキしてきた?。

一通りの説明が終わり、先生が「何か質問は?」と仰った。
さぁ!と思ったけど、質問出来ないのよ。
何故なら、おしゃべりフランス人がどーでも良い事を質問するから。いや、ワタシの質問もどーでも良い事だけどさ。

「夕飯は何を食べさせてくれるんですか?ドイツだからソーセージとか?ヒッヒッヒッ(←下品な笑い)」
…解説いたしますと、フランス人は「フランスという国&フランス人は世界で一番優れている」と思い込んでおりますので、こうやって周りのヨーロッパの国&人の悪口を言うんですね。
周りのヨーロッパ人からは
フランスは素晴らしい国だ。フランス人さえいなければ」なんて揶揄されてるのにさ。

こんなどーでも良い質問が続き、「静かになったら言ってみようかしら」と思ってもいつまでたっても静かにならない!

結局、皆勝手な事言って、自分が話し終わったら「さよなら?」と帰ってしまったので、帰る前に先生に直接聞きました。他にも色々聞きたいことあったので。情けない。

その晩、下の子と話したさ。
私「みんなの前で発表するのって大変だよね、みんなすっごいおしゃべりだし」
子「そうそう、いつ手を挙げたら良いのか分からなかった。でも今は慣れた」
そうかそうか、子どもも随分もまれて成長したものだね。
ここで生きて行くにはフランス人を押しのけてでもしゃべる、っていう図々しさが必要だわね。
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