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2009年05月25日 (月) | Edit |
フランスは4連休でした。いや、正確には木曜日が祭日でした。なんの休みだったのかは不明。
金曜日を休みにしてしまえば4連休になるので、下の子の学校は普段は休みの水曜日に授業があり、木曜日が休みになりました。上の子の学校も木曜日は休み。オットの会社も木曜休み。
ってことで、またまた計画性のない一家は思いつきでイタリアはヴェネチア、ミラノに出かけてきました。本当は旅行記(ってほどでもないですけど)を書こうと思っていたのですが、ハプニングが起きたのでそちらから書くことにします。

ウチからイタリアへ行くにはスイスを横断します。途中、スイスの山々をぶち抜いているGottardトンネルという全長17キロのトンネルを通らなければなりません。
このトンネルがクセモノで、片側一車線しかないのです。だから、こういうお休みになると大渋滞を引き起こします。行きはトンネルにたどり着くまで1時間かかりました。

ブログ4
ヴェネチアのホテルでのアルの居場所。ねむ?

いや?、イタリアは暑かった。本当に暑くって、夏はどうなっちゃうの?って位暑かった。
ヴェネチアは細い道が迷路のように入り組んでいて、かわいいお店が沢山並んでいて、見て回りたいけどそれどころじゃない。

ミラノも猛暑だった。ドゥオーモに行ったら、週末+観光シーズン+外国人移民と思われる人々のデモ行進が重なり、物凄い人、人、人。もうクラクラしました。

ブログ1
駐車場⇔コモ湖のアルは脱水症状を起こしかけていて危なかったです。普段はこんなに舌を出してハーハーしません。しっぽも後ろ足の間に入ってしまい、最後はオットが抱っこして駐車場に向かいました。ゴメンね。

極めつけは、「帰りはコモ湖に寄って、お昼を食べて帰りましょう」と行ってみたら、こちらもすごい暑さ&人。結局湖近くに駐車場が見つからず、1キロ離れた駐車場から炎天下湖目指してひたすらトボトボ歩く。レストランも風通しが悪く、暑い暑い。帰りは溶けそうになった。子ども達には途中でアイスを買い与えた。

さぁ、車の中ではクーラーを最強でかけて帰るよ?。
暑さと歩き疲れで知らないうちにウトウトしてしまい、オットの「わぁ?!」という叫び声で目が覚める。

ブログ5
ミラノのホテルではここ

なんとまぁ、Gottardトンネルまでまだまだあるっていうのに、大渋滞。ひゃ?、これじゃぁいつトンネルを通れるの???

・・・っとちょっとすると、上の子が突然「お腹が痛い」と言い出した。
え?、こんな大渋滞の中トイレには暫くいけないよ。ちょっとガマンしなさいよ。
でも、その痛がりようが「尋常でない」「悶絶する」という表現がピッタリなくらいの痛がりよう。
ナビで調べると、3キロ先にサービスエリアが在ることが分かった。

でも、上の子の苦しみ方がとにかく普通じゃない。この全く動かない状態で3キロ先は絶対持ちそうにない。
仕方ない、路肩を走りましょう。もし警察に捕まったら、事情を説明して先導してもらおう、ってことで路肩を走り始めた。

ブログ2
休憩用の敷物を置かれたら休憩時間だよ。サンマルコ広場にて。

しか?し、車に「上の子腹痛のため」とか張り紙をしている訳ではなく、他の車にしてみたらズルしているように見える。よって、路肩寄りに車を停めて進めなくする意地悪な車もある。

なので、その車に説明したさ「子どもがすっごくお腹を痛がっていて緊急なんです。車どけて」って
そうしたら「みんな同じだよ」と取り合ってくれない。クソ?このはげオヤジ!ナンバープレートみたら、ウチの近所の車!本当にアルザス人って感じ悪いわ!その上、はげオヤジと一緒に頷いているオクサン、鞭打ちなのか首にグルグルなんか巻いてた。そんな首で出かけるな?!家でじっとしてなさい。

「本当に急いでるんだよ!どいてくれ?!」と大騒ぎしてどいてもらう。
けれど、こんなことしてたら間に合わないよ?。ってことで、今回は道沿いにあるSOSに連絡して警察を呼んで先導してもらうことにした。生まれて初めてSOSなんて使いました。

ブログ3
イタリアでは色んなワンコとご挨拶したよ。

5分も経たないうちにパトカー登場。
おかげさまでトイレまで直ぐに到着。本当にありがとうございました。
でも、上の子、あまりの痛さに歩くこともままならない。見かねて警察の方が抱えてトイレまで連れて行ってくれました。感謝感謝。

道も大渋滞だけどトイレも渋滞してた。
でも、上の子の様子を見て、皆さん快くトイレに行かせてくれた。本当にスイスの人たち(推定)ってアルザス人と違って優しいわ?。

ブログ6
車の中ではこんな感じで寝てます。

トイレの前で待機していると、オットから電話が
「なんか、ドクターヘリが来たよ」
へッ、いや、トイレまで連れて行ってくれたらそれで良かったんですけど。なんかオオゴトになってきちゃったよ。

そう思っている間にトイレにどやどやレスキュー隊ご一行様が入ってきて、上の子の診察を始めた。
診察の結果「ヘリでここから60キロ離れた病院に連れて行って検査をした方が良い」とのこと。
え?、トイレ行くだけで本当に良かったんですけど。

でも、トイレに行っただけでは腹痛は治まらず痛みに顔を歪める上の子。やっぱり病院に行った方がいいかも。

ブログ7
店番わんこ

ドクターヘリに一緒に乗れるのは一人ってことで私が同乗。
オット、下の子、アルマーニは警察の誘導で裏道から高速をおり、車で、運ばれる病院に向かうことになった。

ヘリに乗り込み窓に目を向けると、下の子が私を見つけ手を振った。
後から聞いたら自分も乗りたかったんだって。
路肩に車を出してたはげオヤジよ、ドクターヘリを見て反省してくれ。「あぁ私は病人が居たのにイヂワルしてしまいました。心改めます」ってね!

ブログ8
フレンチなんとかというわんことご挨拶。このわんこの飼い主さん、アメリカンヘアレステリアをご存知でした。

その2に続く
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コメント
この記事へのコメント
はじめまして!
こんにちは、九州女児と申します。
息子さんの腹痛は大丈夫ですか?
意地悪な人ってどこにでもいるのですね~。
そのはげオヤジ、ほんとっに大人げない!!
正直、路肩を走って渋滞の車を抜かして行く車がいたら
私も『ずるーい!』って思っちゃいそうですけど
こんなケースもあるんですよね。
優しい心でいるように努めなければ・・・
でも、はげオヤジには【ざまーみやがれ!】ですね♪
2009/05/25(Mon) 15:09 | URL  | 九州女児 & デューク #-[ 編集]
九州女児さん
こんにちは。こちらこそ初めまして!
ですが、ワタクシずっと九州女児&デュークさんのブログを読み逃げしていました。ゴメンナサイ。暮らしてみないと分からないアメリカの様子が分かってとっても面白いです。

さてさて、本当にこのはげオヤジ感じが悪くって、こちらが何度も「本当に緊急で」と言ってるのに聞き入れてくれなくて腹立ちました。仰る通り「ざまーみやがれ!」でしたよ。上の子(とっても分かりにくい表現ですみません。上の子は一応女の子です。少年ジャンプが愛読書だけど。これから分かりやすく書かないといけませんね~)は、病院で点滴と注射(何かは分からず)を打ってもらったらラクになったようで、入院はまぬがれました。ご心配ありがとうございました。ワタシも普段は「ズルするな~」って思いますけど、これからは優しい気持ちで見守ろう(?)と思うようになりました。

ワタシも次回は足跡を残させてもらいます。また良かったら愚痴満載のブログですが、コメント残して下さいませね。
2009/05/25(Mon) 17:07 | URL  | Armani #F5n5ni2I[ 編集]
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